『ウンコはごちそう』VS『ウンコイジメ』その2

[糞土師のひとりごと]

posted on 2011.07.07

ウンコイジメは学校だけではありません。
私自身糞土師になってからというもの、長くお付き合いのあった良識ある方々に、年頭のあいさつ状などでその活動や考えを知らせてきましたが、多くの人に無視(たぶん白眼視)されています。
また、講演会やネット上などで糞土師の主張を知り、その重要性に気付いた新聞記者やテレビのディレクターなどが報道しようとしても、たいていはボツになります。これまでに実現したのは、朝日新聞の『ひと』、共同通信から配信された『野ぐそは自然への恩返し』、そしてラジオのベイエフエム『フリントストーン』。わずかこれだけです。企業広告(金をもらう)もタブーも無いとうたっている新聞赤旗でさえも、掲載日まで決まって取材に来たのに、ボツです。
ウンコという臭くて汚い下品なものを、ましてや場合によっては軽犯罪に当たる野糞を公にすることは、世の多くの良識人が許さないのです。

ウンコ大好きだった子供たちが、学年が上がるとなぜイジメの対象にしてしまうのか。今回そのことに思いを巡らせてみました。

●ウンコは臭くて汚いカスだ、というのもひとつの事実(人間の側から見れば)です。その反面、ウンコは生態系の中で循環する、大切な命の素でもあります。そのことを知らない『無知』
●臭くて汚いウンコを作り出してるのは、他ならない自分自身です。だったら、臭ければ臭いほど、汚ければ汚いほど、その責任を取ろうとするのが良識なのに、それを放り出す『無責任』
●無知で無責任な自分を、棚に上げて、ウンコとそれに係わる人を見くだす『傲慢』

こうしたウンコへの無知と無責任と傲慢に包まれた大人社会の良識(実はエセ良識)が世の中全体を覆い、それが温床となって子供たちの素直な思いをねじ曲げ、イジメに走らせているような気がします。

偏見に凝り固まったエセ良識も、ウンコの真の姿を知り、責任を持とうとしたとたんに、本物の良識に変わることができる、と私は考えています。そのことに期待して、ウンコを正しく知ってもらうために、糞土師活動を続けています。
たとえ少人数でも、是非、講演会を企画して下さい。謝礼なし、お布施のみでも駆けつけます。ご連絡下さい。

糞土師:伊沢正名
〒309−1347 茨城県桜川市富谷1014

電話・FAX:0296−75−2384

ページのトップへ