ノグソフィア糞ログ

11月23日(木・祝) 福岡市でのイベント

[お知らせ]

posted on 2017.10.20

伊沢正名氏と考える いのちのめぐり方
~災害時のトイレから微生物のはたらきまで~

日時 2017年11月23日(木・祝) 13:30~16:40
場所 福岡市国際会館 4階大会議室
福岡市博多区店屋町4-1

【定員】40人(先着)
【参加費】無料
【申込方法】電話もしくはメールにて、お申込ください
【申込先】(特活)九州海外協力協会担当:古泉(こいずみ)
T E L: 092-415-6536
Email: ngoqshuint@npo-kyushu.or.jp

【皆さまへのお願い】
伊沢氏には茨城からおいで頂きます。
旅費・講演費にご寄付をいただければ幸いです。
皆さまより頂いた寄付金は、全額伊沢氏にお渡しいたします。

主催:特定非営利活動法人 九州海外協力協会

20171123_fukuoka_1of2チラシ表面 ダウンロード(PDF形式/約1.7MB)

20171123_fukuoka_2of2チラシ裏面 ダウンロード(PDF形式/約689KB)

11月11日(土)、12日(日) 三重県桑名市でのイベント

[お知らせ]

posted on 2017.10.20

糞土師 伊沢正名のくう・ねる・のぐそ @MuGicafe

~前夜祭~
2017年11月11日(土) 19時~
伊沢さんと飲んで語ろう! in MuGicafe
参加費 2,000円(飲食込み)・予約制・宿泊可

~レクチャー・フィールドワーク~
2017年11月12日(日) 10~15時
参加費 午前・午後 各1,500円 1日参加 2,500円 (小学生以下は無料)
昼食のお弁当 1,000円(3日前まで要予約)

場所: MuGicafe 三重県桑名市京町42番地
お申込み: 電話 070-5335-9871 Eメール cafe.mugi@gmail.com

20171111-12_mugicafe

11月3日(金・祝)、4日(土) 広島県北広島町でのイベント

[お知らせ]

posted on 2017.10.20

うんこでつなぐいのちの輪

講演会
2017年11月3日(金) 16:00~18:00
芸北文化ホール
広島県山県郡北広島町川小田75−54
http://www.town.kitahiroshima.lg.jp/geihoku/geihoku-bunkahall-top.html
参加無料

葉っぱ観察会
2017年11月4日(土) 10:00~12:00
芸北 高原の自然館 周辺
広島県山県郡北広島町東八幡原119−1
http://shizenkan.info/
参加無料・要申込

主催: 北広島町教育委員会
実施: NPO法人西中国山地自然史研究会(北広島町東八幡原10119-1)
申込・問い合わせ 電話:050-5812-2018 メール: staff@shizenkan.info

20171103-04_kitahiroshimaチラシダウンロード(pdf形式/約410KB)

10月30日(月) BSスカパー! BAZOOKA!!! に出演

[お知らせ]

posted on 2017.10.19

2017年10月30日(月) 21時より放送の BSスカパー! BAZOOKA!!! に糞土師 伊沢が出演します。
https://www.bs-sptv.com/bazooka/

GO OUT 11月号に掲載

[お知らせ]

posted on 2017.10.07

9月30日発売の 「OUTDOOR STYLE GO OUT 2017年11月号」に糞土師 伊沢の記事が掲載されました。

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10月22日(日) 山梨県北杜市でのイベント

[お知らせ]

posted on 2017.09.19

葉っぱのぐそをはじめよう

話題の野糞のスペシャリスト伊沢正名さんの植物観察会です。
野外で便意をもよおした時に役立つこと間違いなし!?

日にち: 2017年10月22日(日)
内容:
 第一部 スライド講座(午前10:00~12:00)
 第二部 野外講座(午後13:30~15:30)
場所: 北杜市オオムラサキセンター
 山梨県北杜市長坂町富岡2812 
 http://oomurasaki.net/access.html
参加費: 300円(第一部だけ参加、第二部だけ参加、両方参加、すべて同額)
定員: 第一部 50名、第二部 30名
申込方法: 電話 0551-32-6648 要事前予約

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常識・良識・人権 そして教育

[便論糞ぷん]

posted on 2017.08.31

はじめに

この投稿は2016年12月に発行した糞土研究会 会報 22号の記事です。

ウンコ一色で毎回批判の多い糞土師の記事は、最後まで読み進めるのが辛いという方もおられるかと思います。この記事の最後で糞土師は、「批判でやっつけようという闘いではなく、知って学ぶための教育が重要」と、模索をはじめています。そして今回は、漫画家の小池桂一さんが挿絵を寄せてくださいました。糞土師やノグソフィアの名付け親でもある小池さんは、このサイトのタイトル画像や会報への寄稿など、2006年から糞土研究会を応援してくださっています。

漫画家の小池さんも、写真家からウンコへと転身した伊沢さんも、経済至上主義の観点からは「才能の無駄遣い」と捉えられなくもないですが、お二人とも至って真面目です。この伊沢節を「愛すべき頑固オヤジが仕出かす所業」として見守るつもりで、最後までたのしく読み進め、その真意を汲み取っていただけたら幸いです。

糞土研究会 WEB担当 過過糞(すぎかふん) 前田敏之


 

常識・良識・人権 そして教育

糞土師:伊沢 正名 (茨城)

 良好な社会生活を送るうえで、常識や良識は大切な基準になると考える人は多い。私も糞土師になるまではそうだった。しかし世間一般とは違った視点で物事を捉えるようになると、それまで当たり前と思われていた常識や善かれとされてきた良識の多くが、いかに怪しげなものであったかを至る所で思い知らされることになった。たとえば講演会やフィールドワークで葉っぱ野糞の話をする時に、参加者にこう聞いてみる。枯れ葉でお尻が拭けると思いますか? すると10人が10人まで当然のように、かたくて脆くて拭けません、という答えが返ってくる。皆の認識が一致する「枯れ葉では拭けない」という常識は本当なのか?

 夜半の雨があがり、木々の雫が収まるのを待って野糞に出掛けた。道端の木にからみついたカラスウリのツルには真っ赤な実と共に、雨水を含んでしっとりした枯れ葉が沢山垂れ下がっている。程良く表面だけ乾いた葉っぱを採り、2~3枚重ねて2つに折れば、しなやかで厚みも充分。おまけに尻触りもウンコの吸着力も上々で、5段階評価で4以上という素晴らしさだった。
 もちろんカラスウリの枯れ葉は乾いていればちょっと握っただけでもシャリシャリ崩れてしまうが、湿気があればいたってしなやかで、若くてやわらかな緑の生葉以上に拭き心地が良い。雨が降れば濡れて湿る当たり前のことを、誰も考えないのだろうか? 湿った枯れ葉に、誰も触ったことがないのだろうか? こんな簡単なことさえ抜け落ちている常識に目が点になる思いだが、呆れてばかりもいられない。

F01

 当たり前の常識として一旦頭に入ってしまったものは、単純な事柄であればあるほど「常識だ」と判断したとたん思考停止に陥り、なぜそうなのかを一考することもなく決め付けてしまう。「常識は思考停止」とは困ったものだ。だからこそ根っからのへそ曲がりで、「世間の常識」という正面からではなく、なんでも裏側から批判的に見る糞土師のクソ発言の存在価値があるのではないかと思っている。

 良識を辞書で引けば、「健全なものの考え方、すぐれた判断力」とある。ウンコやノグソは常識のレベルではとことん蔑まれているが、きちんとした良識があれば糞土思想のまともさは理解できるはずだ。そこで数年前から、この人こそは良識人の中の良識人と見込んだ何名かに、ノグソフィアや『くう・ねる・のぐそ』『うんこはごちそう』などを添えて手紙を出した。しかし結末は、完璧に無視されるという無残なものだった。良識なんて幻想にすぎなかったのか?
 いや、そうではない。本誌18号で「糞土思想は現代の地動説」と書いたように、良識の多くが常識の上に成り立っている現状では、ウンコから紡ぎ出した糞土思想はまだまだ理解不能なのかもしれない。良識人に期待するのは、「食は権利、ウンコはご馳走、野糞は命の返し方」そして「ウンコに向き合うことは、自分の生きる責任に向き合うこと」という糞土思想の基本を受け入れられるかどうかを確認してからのことだと悟った。いずれにしても、ウンコにも向き合えない人に真の良識など期待できるわけがないのだ。
 ということで世間にまかり通る良識を改めて考えてみると、その多くは一見やさしそうで物分かり良さそうで、批判されるような要素はあまりない。その一方で、何か悪い問題が起こると最初に出てきたもっともらしい批判意見にみんなで乗って、一斉に正義のバッシングを巻き起こす。そのどちらにも共通して感じるのは、周りの顔色をうかがいながら流れに乗り、仲間はずれにならないようにすること。つまり、きちんとした批判精神が欠落した八方美人的なもので、単なる自己保身の良い子ぶりっこではないだろうか? 「良識は八方美人の自己保身」とは言い過ぎだろうか?

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 良識の更に上にあるのが、自由・平等・生命など人間として当然保障されるべき権利を守ろうという人権だ。それ自体は気高いものだと私自身も認める一方で、人権派を苦々しく思うこともしばしばある。その一つが、守るのはあくまでも人間の権利であって、人以外の生き物や自然に対する思いが欠けていること。もう一つは、自分たちは正しく崇高なのだという思い上がりが鼻につく押し付けがましさだ。「人の命は地球より重い」とか「人は生きているだけで価値がある」という人権派好みの言葉がある。しかし人一人が生きるために、食べることでどれだけ多くの生き物の命を奪い、生活物資を得るために自然を破壊し、ゴミで環境を汚し、どれほど地球全体の生命を危機にさらしているのか、わかっているのだろうか。

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 アメリカの動物園で、ゴリラのオリに子どもが落ちる事件があった。そもそも動物園自体が人間以外の生き物の権利を無視した人間中心主義の傲慢なものだが、それ以上に残念で悔しかったのが、増え過ぎてどうしようもなくなった人類の中のたった一つの命のために、絶滅が危惧されるゴリラを、危害を加えるかどうかも判然としない段階でさっさと射殺してしまったことだ。こんな人権感覚など、私に言わせればキチガイ沙汰だ。
 そしてまた、身体的にも経済的にも辛く苦しく、生きる希望もなくて安楽死を求める人にまで人権派はエラソーな理屈を並べ、命が大事、死ぬな生きろとしつこく迫る。それならばまず、苦しむ人に代わって経済的負担はすべて肩代わりし、たとえば針で自分の体を刺すなどして同等の痛みを負い、「自分も苦しみに耐えるから、あんたもガンバレ!」というくらいのことをしたらどうだ。相手に散々苦しみを押し付けておきながら、自分自身はなんの苦痛もなく言いたい放題の自己満足ではないのか。人権派が皆そうだとは思っていないが、人にちょっかいを出す以前に自分自身の責任にしっかり向き合い、相手を尊重したうえで行動してほしいのだ。
 先の人権派好みの二つの言葉に対して、私はこう言いたい。「人の命はクソより軽い」「現代文明人は生きているだけでは害になる」。そして人権に対して私はこう考える。「人権は人間中心主義の傲慢の塊」

F04

 人が生き物として安心して暮らして行くには、自然との共生を目指した生活が基本になる。しかし今の人間社会は自然と断絶する方向に急速に進んでいる。永遠の命の循環に欠かせない「うんこはご馳走」に向き合えない原因が、現代人の常識や良識にあると考えるからこその批判なのだ。もう一度繰り返す。「常識は思考停止、良識は八方美人の自己保身、人権は人間中心主義の傲慢の塊」これを正していくには、どうすれば良いのか?

 ウンコを非難する良識派を、私は常々「無知と無責任と傲慢の塊」と批判している。ここで言う無知・無責任・傲慢は並列にあるのではなく、無知だから無責任になり、無責任から傲慢が生まれる、という因果関係で捉えている。つまり、ふんぞり返った傲慢をなんとかしたいと考えるなら、その根本にあるウンコについてきちんと知らせることから始めなければならない。それには批判でやっつけようという闘いではなく、知って学ぶための教育が重要だと考えるようになってきた。
 昨年まで3年間続いた慶応義塾でのウンコ講義では、受講した200名余の学生全員からレポートの提出があった。その中には「自分から進んでウンコ話を聴こうとはしないが、授業だからこそ目からウロコの貴重な話を聴けて良かった」という意見が複数あり、さらには「子どものうちにこういう話を聞いていれば…」というものもあった。ウンコへの偏見など固定化された常識を破るには、すべての学生に、それも小中学生のうちに、義務教育で糞土思想を学ばせるのが最善の策かもしれない。

 舌の調子が思わしくなく、春先からしばらくの間講演を控えていたが、再開した8月はいきなり毎週泊りがけ(2泊・3泊・2泊・1泊)という過激な講演旅行になってしまった。しかしその内の2つ、新潟県津南町での「山の学校」と鳥取県大山町での「大山ガガガ林間学校」は、大人がすべてお膳立てした安心安全楽ちんではなく、子どもたちに自主性と責任をしっかり果たさせる本物の教育プログラムだった。子どもだからと手を抜かず、2時間みっちり糞土講演を聞かせた後の子ども達の、特に小学5~6年の女子児童の行動には目を見張るものがあった。とにかく子どもたちは、本気で打てばしっかり響いてくれるという確信を私に与えてくれた。

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twitterをはじめました

[お知らせ]

posted on 2017.08.31

遅まきながら、twitterをはじめました。
https://twitter.com/nogusophia

野糞にまつわることや、イベント情報などをツイートしていきます。

9月9日(土) 知床博物館での講演

[お知らせ]

posted on 2017.08.30

講演会 「うんちはごちそう」

日時: 2017年9月9日(土) 18:30~20:30

会場: 知床博物館 2F映像展示室
 北海道斜里郡斜里町本町49-2
 0152-23-1256

講師: 伊沢 正名

参加無料、予約不要です。

9月10日(日) 北海道旭川市での講演

[お知らせ]

posted on 2017.08.13

糞土師 伊沢正名さん 講演会
野糞を続けて43年 なぜ?
その信念を皆と楽しく奏でたい!

糞土師であり、菌類とキノコ、コケ等の写真家でもあった伊沢さんの美しいスライドとともに、自然界の物質循環、環境の問題について語っていただきます。
正しい野糞の仕方やその楽しみなども紹介します。

野糞。これは単なるスカトロジー=糞尿趣味ではありません。
ウンコを科学し、野糞を哲学して、本物の豊かな生活を目指しているのです!!

講演日時 2017年9月10日(日) 14:00~16:00
料金 3000円(1ドリンクつき) ※ カップル割;お二人で参加の場合5000円
講師 伊沢正名氏
場所 のびのび舎(北海道旭川市東旭川町豊田587)

伊沢さんと語る会+のびのび舎の短角牛ハンバーグ&自家製エゾシカソーセージディナー
~ 伊沢さんと語りたい人! のびのび舎のハンバーグを食べたい人集合!!
ディナー日時 講演に引き続き 17:00頃よりスタート
料金 2500円 ※ 講演とのセット割;講演に引き続き参加の場合、2000円
※     3日前までのご予約をお願いいたします。(9/7まで)

宿泊(森の静かなコテージ)~ 講演会前日9/9(土)、当日9/10(日)、どちらも承ります。
料金 1000円(寝袋持参・素泊まり・タオルケット・シャワー(10分)/一人)
※ セット割;講演会+ディナーに参加の場合半額で500円
※ 布団一式貸し出し(別途2000円)
※ 個室の希望などは、ご相談ください。
〇 伊沢さんとゆっくりとお話したい方
〇 旭山動物園・東川町~ショップ&カフェ・レストランめぐり(車で15分)
〇 美瑛・富良野・旭岳・旭岳温泉・層雲峡温泉・白金温泉など

お問い合わせ
電話  090-6021-8732
Eメール  takalcc3@gmail.com
のびのび舎 吉川貴史

Facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/1936604693275370/

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