会報のご感想
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ウンコミックゲスト
会費の支払いが完了するまではと我慢していた会報28号を一気に拝読した。
今号もとてもとても充実していて、特に糞土師:伊沢さんの激動ぶりに興奮と自分も糞土塾に行きたい気持ちの高まりと、お体への心配と、激動を追体験させてもらうような読後感だった。
テレビが家にないので、他の番組は観れていないがYoutube 街録ch は、講演会やWeb記事からは想像するしかなかったプープランドの様子や、糞土思想もまた違った角度から脳に浸透する感じがして本当に良い動画だった。
糞坊主氏の寄稿では過酷そうでとても山歩きの範囲ではなさそうだと思いながら、昔見た熊野古道の静謐で神様が居そうな森の雰囲気を想像し読み進み、女人禁制で考えさせられ、ツバのくだりには激しく同意した。
また、デカプリスト氏の寄稿は自分事として重なり、311以降、度々音読して叩きこむようにしている伊丹万作の「戦争責任者の問題」を思い出しつつ、改めて「もうひとりのトウデン」として必ず伝承館へは寄らねばと思った。
過過糞氏の記事では一気に雰囲気が変わり、「わぁ!おめでとうございます!」という誕生の喜びと共に、育児へのフン闘ぶりそして「ユーザー側の工夫」という言葉が強く残り、街録ch後半で出てきた桐箪笥と繋がって、ウンコロジスト生活は日本人の創造性の復活に寄与する、と感じた。
フンド坊メッセージの不条理劇を傍観しつつも、モブ側の肌感としては本当に身の回りに加速度的に糞土思想に近い思想(「新百姓」など)が押し寄せてきているのを感じており、転換期が客席側で興きつつあるので、乗らねば!という決意と、今だ丘サーファーならぬ思マイフンの私は、今年こそ土地を入手しマイフン実践を!と思いを新たにした。
日々に追われおろそかにしがちな「大切なこと」=実践を、厳しくも面白くしみじみと伝えてくれる会報がとても有難い。
感謝。-
adminキーマスター
ウンコミックさん
過過糞です。会費のお支払いと、記事一つひとつのへのご感想ありがとうございます!
手ごたえがわからないまま毎号編集していましたが、たのしんで読んでくださっている方がいることを知れて、大変嬉しく思います。「思マイフン」は面白いですね! 私もそうでした。
今は頑張らないとマイフン環境は得難いですが、江戸時代以前は誰のウンコも自然に返っていたんですよね。公園のように、当たり前にマイフンできる場所が近くにある社会にしたいものです。
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フン子ゲスト
会員のフン子です。今号もノグソフィアの送付ありがとうございました。非常に読みごたえがあり楽しかったです。普段は感想など滅多に送らないのですが、読後のコーフンのままにキーボードを叩いています。
師は去年も精力的に活動されていたのですね!体調が心配ですが、プープーランドでの発見のくだりには私も驚きました。実体験と観察で得た感覚は大きいですね。映画はどうなったのでしょうか。公開が楽しみです。
糞土庵でののんちゃんとみやけさん、来訪者の方々の存在。にぎわっているようで嬉しく、糞土庵に伺ってみたくなりました。過過糞さんの布おむつ生活のルポも興味深く拝読しました。(お子さん誕生おめでとうございます!)私も第一子は生後1年くらい、第二子は生後2か月くらいまで布おむつ生活でした。布おむついいですよね!使っていて気持ちがよく、10数枚の白い布おむつが物干しにはためく光景には妙な達成感と清々しさがありました。過過糞さんはなんとウンチを土に還していらっしゃるとのことで素晴らしいですね。
薄着になるこれからの季節は「おむつバンド」が手軽でおすすめです。動き出すとおむつ替えも一苦労ですが、バンドならすぐに装着できます。
我が家は夫が布おむつが苦手なのと冬に入り着脱が面倒になってしまったので中断しましたが、投稿を読んで布おむつの「工夫の余地のある良さ」を思い出し、うちの子にも春から再開してみたくなりました。無理なく、家族が楽しくいられる範囲で…。私のまわりにも布おむつでコンプリート?した方が何名もいらっしゃいますよ。ところで質問です。皆さんはシロートの方にどのように糞土思想を説明・啓蒙していらっしゃるのでしょうか?
日常の雑談の話題はあまりにフンから遠く、私は切り出し方がわからず、いつもモゴモゴしてしまいます。小心者の自分がしていることと言えばせいぜい、出入りしているコミュニティ場のトイレにウンコの本を忍ばせ(しかし目立つように)設置し、届いたノグソフィアをそっとテーブルの上に置いておくくらいです。妙案があればぜひ教えていただきたいです。3月18日のオンラインミーティングは残念ながら予定ありで出席できませんが、盛況な会となりますように!
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adminキーマスター
フン子さん
過過糞です。ご感想、ありがとうございます!
おむつバンドは尻ませんでした 笑 いい情報をありがとうございます。
子1人でもハードなのに、お二人となると想像もつきませんが、「無理なく、家族が楽しくいられる範囲で」は共感します。> ところで質問です。皆さんはシロートの方にどのように糞土思想を説明・啓蒙していらっしゃるのでしょうか?
私の場合は特殊かもしれませんが、SNSでもオープンで、名刺にもノグソフィアのことを書いていて、日常的に口にしているので、切り出すというような勇気のいることではなく、普段の会話で自然に出ています。あえて言おうともしておらず、言いたくなったら言うみたいな感じですね。ゴミの話、環境の話、災害の話のときなどに、勝手に結び付いて出てきてしまう感じです。オープンにしていると、相手から聞かれることのほうが多いかもしれません。がんばらなくてもいいと思いますが、「糞土研会員です」と謎のことを言ってしまえば、自分から言わなくても聞かれるようになるのではないでしょうか。
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