12月6日(土) 茨城・つくば市での講演

ウンコはご馳走 -生き物はすべて、だれかのウンコを食べて生きている-

日時:12月6日(土) 15:00~17:00 (開場14:30)
場所:シェアスペース ヴィアート  〒305-0817 茨城県 つくば市研究学園5-2-2 TOCO BLDG 2F
つくばエクスプレス研究学園駅徒歩3分、つくば市役所近く
電話:070-1278-7608
URL:http://www.via-at.com
お車でお越しの方:会場前の有料駐車場をご利用ください。
参加費:一般1,000円、学生500円 (ドリンク付き) 定員20名
参加資格はありませんが、小学生以下は保護者同伴でお願いします。
恐縮ですが禁煙ルームとなっております。ご理解のほどお願い申し上げます。
参加表明について
Facebookはイベントの参加ボタンをクリック
もちろんメールでも受け付けます。
送信先、hidero-i@snow.plala.or.jp
現在電話での受付はできません。皆さんお誘いの上、お越し下さい。人数把握したいので、お友達をお誘いした場合、グループでの人数も教えてください。よろしくお願いします。

紹介
糞土師(ふんどし)「ウンコを土に還す人」 伊沢正名
1950年 茨城県桜川市(旧岩瀬町)に生まれる
思春期に人間不信に陥り、高校中退。夢は仙人
1970年 自然保護運動をはじめる。
1973年 キノコを通して腐ることの意義を知る。その直後、自分で出したウンコを始末してくれる処理場建設を、汚いからと拒絶する住民運動のエゴに接し、強い憤りを覚える。
1974年正月 自分のウンコに責任を持とうと、信念の野糞をはじめる。その一方で、動物の死骸やウンコを分解して土に還し、新たな命につなげる菌類の働きを伝えようと写真家になるが、やがて写真の限界を知る。
2006年 糞土師を名乗り、ウンコと野糞を武器に新たな闘いをはじめる。
2007-2009年 約180の野糞跡を掘り起こし、ウンコの分解過程を調べる。その結果、ウンコは他の生物の食物になり、野糞は命を返す行為であることを確認した。

主催 糞土研究会
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