11年連続、記念の野糞

5月31日は、私にとって連続野糞の記念日です。唯一のライバルと目している10年連続200本安打のイチローはこの所少し打撃不振ですが、お先に11年連続を達成させていただきました。

昨日までの雨雲が去り、さわやかな陽光の中を林に向かうと、道端には赤く熟れたクサイチゴの実が目を引きます。甘くて瑞々しいイチゴをほおばり、葉っぱを少し摘んで林内へ。

出始めはAランクのバナナウンコも最後は少しやわらかくなり、Cランクの並トグロで終了。若いクサイチゴの葉はやわらかくてお尻にやさしいものの、吸着力はやや劣り、評価は4。
次は、なめらかな絹毛が魅力のシロダモの若葉。これは尻触りも吸着力も文句なしの5。
ところがうっかり、爽やかな後味がたまらないミントの葉っぱでの仕上げ拭きを忘れてしまいました。せっかくの前菜(クサイチゴの実)から始まったのに、糞後のデザートを欠いた、ちょっぴり残念な11年連続野糞達成でした。