糞土師のひとりごと
舌が命 - 糞土師最大の危機は乗り切れるか? 第1回

※「糞土研究会 ノグソフィア会報 21号(2015/12/31発行)」の記事を9回に分けて掲載します。 <第1回> 糞土師 舌がんになる 2014年秋から悩まされていた口内炎(?)は、年が明けてもさっぱり治る気配がない。 […]

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糞土師のひとりごと
2015年 糞土師のごあいさつ

 旧正月(2/19)さえとうに過ぎ、世間の常識からとことんズレている糞土師の、新年のごあいさつを申しあげます。  昨年の糞土講演会の幕開けは2月1日。大阪での『松下幸之助花の万博記念賞』の受賞講演(これは大変だったけれど […]

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糞土師のひとりごと
糞土師の最も長い日(今年のごあいさつに代えて)

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糞土師のひとりごと
2013年7月16日 野糞連続記録ついに途絶える

 2000年6月1日から続いていた連続野糞は、13年と45日=4,793日・4,813回で打ち止めとなりました。たとえ都心泊でも海外旅行でも信念で貫き通してきた野糞ですし、慢心していたわけでもないのですが、予想外の展開に […]

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糞土師のひとりごと
2013年 糞土師の新たな決意

 「歴史にはこう記されるだろう。この変革の時代においてもっとも悲劇的であったのは、悪人たちの辛辣な言葉や暴力ではなく、善人たちの恐ろしいまでの沈黙と無関心であったと」 「消極的に悪を受け入れる者は、悪を行うことを助けるも […]

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糞土師のひとりごと
ノグソフィアもIT強化へ

6月はじめからの2ヶ月間、スライド講演会が13回、正しい葉っぱ野糞の実習を含むフィールドワークが5回あり、長野、千葉、神奈川、東京、北海道、鳥取などを駆け巡ってきました。 7月29日に鳥取砂丘であった「お尻で見る葉っぱ図 […]

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糞土師のひとりごと
おひさしぶりです

4月半ばに老母転倒、骨折即入院。それ以来毎日二度の病院通いが続いてます。その他にも、父の死後そのままになっていた相続の問題やら何やらかにやらが一気にのしかかり、生活が一変してしまいしました。 浮き世ばなれした糞土師も現実 […]

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糞土師のひとりごと
ウンコでいいんだ

3月4日の小田原公演会では、参加者50名のうち22名がアンケートに記入してくれました。そして全員が「講演は面白かった」と答えてくれたのが嬉しかったです。 その中に、30代女性のこんな意見、感想がありました。 「とにかく面 […]

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糞土師のひとりごと
2012年、糞土師は・・・②

 大震災と原発事故から一年が経ち、人々の意識は大きく変わり、糞土師の訴えを受け止める下地もできたように感じます。例年になく1月末から講演会が連続し(5週で10講演)、南へ北へと飛び回り、その準備もあってテンヤワンヤ。いつ […]

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糞土師のひとりごと
2012年、糞土師は・・・①

 写真をやめ、糞土師になって7年目を迎えました。清潔や快適を良しとするこの社会で、ウンコや野糞への強い偏見と抵抗を覚悟していたとはいえ、予想以上の無理解に困惑してきました。  まずは話を持ち出すまでが一苦労。テレビや新聞 […]

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