糞土師のひとりごと
諏訪市図書館にウンコがあふれた!

今年最初のウンコ講演会は、1月28日、長野県諏訪市図書館で開かれました。 定員70名、申込は40名ほどと聞き、「そこそこの入りだな」と思いながらスライド映写の準備をしていると、小中学生から年配の方々まで、まさに老若男女が […]

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糞土師のひとりごと
良いお年を!

この年末はギリギリまでの全力疾走(迷走)でした。 11月発行予定の『ノグソフィア』13号の制作が遅れに遅れ、押し詰まった27日にようやく完成、夜中に発送。作業を手伝ってくれた地元糞土研会員の皆さん、お疲れさまでした。 人 […]

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糞土師のひとりごと
近況

11月12日に大阪で、日本下水文化研究発表会。翌13日は博多での九州大学サイエンスカフェが終わり、10月初めからほぼ毎週、土日土日と続いた講習会(計12回)が一段落しました。その最後の2週はギックリ腰をかかえて恐る々々の […]

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糞土師のひとりごと
大震災で、ウンコのタブーはどうなった?

東日本大震災から半年以上経っても、復興はまだまだです。特に最近は原発による放射能汚染や除染のニュースがにぎやかですが、むしろ私は、日々の生活に直結したトイレ事情が気になります。 水も電気も止まり、下水道も処理場も大きな被 […]

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糞土師のひとりごと
のぐそ本の今.その2

『漫画 実話ナックルズ』(ミリオン出版)という雑誌を知ってますか? 編集長自身が、「不良っぽい若者向けの雑誌」と言うだけあって、ちょっと見たら、クソマジメな良識人なら眉をひそめそうな本です。 野糞についてのインタビュー取 […]

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糞土師のひとりごと
のぐそ本の今

1.昨年からしばらく糞詰まり状態だった『くう・ねる・のぐそ』は、6月末に便秘解消。ようやく販売を再開しました。 しかし便秘の後遺症で、自慢の表紙の金箔ウンコは、残念ながらただのウンコ色になってしまいました。申し訳ありませ […]

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糞土師のひとりごと
『ウンコはごちそう』VS『ウンコイジメ』その2

ウンコイジメは学校だけではありません。 私自身糞土師になってからというもの、長くお付き合いのあった良識ある方々に、年頭のあいさつ状などでその活動や考えを知らせてきましたが、多くの人に無視(たぶん白眼視)されています。 ま […]

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糞土師のひとりごと
『ウンコはごちそう』VS『ウンコイジメ』 その1

6月28日、隣町にある小学校で、1年生とその父母を対象に『ウンコはごちそう』と題してスライド講演を行いました。 子供向けに簡略化したスライドを用い、食べ物とウンコの関係、腐ることの大切さ、そして野糞跡でのウンコ分解の実態 […]

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糞土師のひとりごと
6月11〜12日、只見講演会報告

大震災に加えて原発事故で大変な福島も、最奥の只見町は初夏の緑に満ちあふれた楽園でした。 今回の主催者:只見の自然に学ぶ会では、地元新聞2紙での告知も考慮して、ウンコや糞を前面に出さず、講演会「くさってつながる命の環」・観 […]

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糞土師のひとりごと
11年連続、記念の野糞

5月31日は、私にとって連続野糞の記念日です。唯一のライバルと目している10年連続200本安打のイチローはこの所少し打撃不振ですが、お先に11年連続を達成させていただきました。 昨日までの雨雲が去り、さわやかな陽光の中を […]

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